01스승의 예언과 아내의 눈물… 스나가와 코스케, 프로 데뷔 7년 만에 감격의 첫 승
일본프로골프투어(JGTO)에서 활동 중인 스나가와 코스케가 프로 데뷔 7년 만에 마침내 첫 우승의 기쁨을 누렸다. 한국에서 열린 이번 대회에서 스나가와는 챔피언 조의 압박감을 이겨내고 선두 자리를 끝까지 지켜내며 값진 승리를 거두었다. 이번 우승은 그의 골프 인생에서 거둔 가장 빛나는 결실이자, 오랜 시간 그를 지탱해 준 스승과 가족의 애정이 만든 결과였다.
스나가와의 우승 배경에는 시니어 투어 상금왕 출신 스승 테라니시 아키라의 든든한 조언이 있었다. 경기 전날 밤 "우승할 것 같다"는 스승의 전화 통화에 힘을 얻은 스나가와는, 위기 상황에서도 위축되지 않고 공격적인 플레이를 펼쳤다. 스승이 강조했던 "지나친 방어는 보기를 부른다. 공략할 곳은 과감히 지르는 완급 조절이 중요하다"는 가르침을 마지막 18번 홀까지 철저히 실천하며 승리를 확정지었다.
현장에서는 감동적인 가족애도 연출됐다. 스나가와의 우승 순간을 함께하기 위해 아내 카오리 씨가 이른 아침 첫 비행기로 한국에 날아왔고, 시상식에서 눈물을 흘리며 남편의 첫 승을 축하했다. 팬들에게 소셜 미디어 계정명인 '하무스케'라는 친근한 별명으로 잘 알려진 스나가와는, 평소 아내와 애완견을 아끼는 사랑꾼으로도 유명하다.
한국에서 마침내 첫 승을 거두며 물꼬를 튼 스나가와는 이제 다음 주 홋카이도에서 열리는 'ANA 오픈'을 바라보고 있다. 홋카이도는 아내 카오리 씨의 고향이자, 스나가와를 후원하는 스폰서 관계자가 대회 경기위원장으로 있는 뜻깊은 장소다. 상승세를 탄 스나가와는 "좋은 흐름을 이어가 아내의 고향에서 2주 연속 우승을 달성하겠다"며 당찬 포부를 밝혔다.
02原文(日本語)— JGTO
師匠が言ったとおりだった。本当に機は熟していた。砂川公佑(すながわ・こうすけ)が、韓国でプロ7年目の初勝利を達成した。
1打差の単独トップに立ったきのうの夜、シニアプロの寺西明(てらにし・あきら)氏は、電話の向こうで「勝ちそうな気がするわ」と言った。
地元兵庫の滝川第二高校1年時に、ひょんなことから教わることになった恩人だが、当時はまだトップアマで君臨されていた時。
「明らかに凄い球を打っていて…」と、一目で心酔。「お願いします」と以後、一緒に練習させてもらうことになるのだが、寺西氏がふいに「プロテストを受けるわ」と、言い出したのが2015年、49歳の年。
あれよと一発合格を果たすと、50歳の2017年からシニアツアーで5勝、2020年には同賞金王にも輝くなど「そこからめきめきと結果を出されていった」と、その生きざまも含めて寺西氏への尊敬は増すばかりだ。
技術面はもちろん、寺西氏が説く精神論がより身にしむようになったのは、砂川も2020年にプロ入りしてから。
「お互いプレーヤーで、ずっと試合もやっているので、優勝争いの気持ちを話し合って、こういうモチベーションがいいよな、とか」。
年齢差やステージの違いはあってもプロの舞台で戦う者同士の会話は理解も深い。
「無理はいけないが、守り過ぎてもボギーを叩く。攻めるところは決めて振り抜く。メリハリが大事」との共通項は、攻めてパーを拾ったこの日の8、9番や、2打差で入った最後、池がらみの難しい18番のプレーもそう。
「バーディ、ボギーだったら並んでしまう。逃げすぎても勝てない、という話も師匠とよくするので」と、最後まで攻め切っての寄せワン・パーセーブで逃げ切った。
ほぼ丸1日、首位を守り抜いたきょうこそ師匠と重ねた座学が生きた。
先日、一緒に練習した際にもショットの状態を褒められた。
「それもきょう、自分で行けそうな気がしていた要因です」。
師匠のV宣言どおりに快勝し、日ごろの恩に報いた。
「きょう、わざわざ奥さんが会場に足を運んでくれて、優勝できたのもよかったです」。
大観衆の前で照れもしないVスピーチに、24年に結婚した妻・香里さんがポロポロ泣いた。
朝いちばんの国際線できゅうきょ飛んできた。
幼少期に飼っていたというハムスターと、名前の公佑(こうすけ)の「公」を「ハム」とバラけて、本人は自身のインスタのアカウントを「ハムスケ」と名付けたが、6歳上の奥さまは「こうちゃん」と、呼ぶ。
家では香里さんを「姫」と呼び、愛犬を「小姫」と称して"2人"を「ヒメズ」と呼ぶ家族思いの夫は、ことゴルフとなると思慮深く、「常に不調の原因を考えて諦めない。それが成長していった要因と思います。最初はあまり振るわなかったので、私も不安がありましたが1年ごとにステップアップしていきました」と、香里さん。
表彰式に臨む夫を涙ながらに喝さいしていた。
韓国でついに悲願を達成した砂川だが、実は今季の大本命に掲げていたのは次週の「ANAオープン」だった。
お世話になるスポンサーさんが、開催コースの「輪厚(わっつ)」で競技委員長をなさっているそうで、「その方から優勝杯を受け取るのが目標です」と、再びのV宣言。
そして、それ以上に忘れてはならないのが会場の北海道が、香里さんの出身地であることだ。
「来週は、帰省がてら私も一緒に行きます」と、香里さんも"凱旋"を楽しみにされている。
「本当に北海道にはゆかりがある。今週、勝てたので。いい流れで2連勝したいな」。
ここ韓国から"ハムスケ"の快進撃が始まる。
砂川 公佑

