01은인의 하프턴 현장 방문과 부활을 향한 호스트 프로의 집념

일본프로골프투어(JGTO) 무대에서 '겐짱'이라는 애칭으로 잘 알려진 도키마쓰 겐조가 호스트 프로로 출전한 대회에서 절실한 마음으로 재기를 노리고 있다. 최근 경기력 반등이 필요한 그는 이번 대회에서 남다른 각오로 경기에 임했다.

경기 도중 도키마쓰에게 큰 힘이 된 순간이 찾아왔다. 그의 골프 인생에 커다란 도움을 준 은인이 경기 도중 하프턴 현장으로 직접 달려와 격려의 메시지를 전한 것이다. 은인의 예상치 못한 방문과 응원은 후반 라운드를 치르는 그에게 강력한 정신적 지주가 되었다.

도키마쓰 겐조는 호스트 프로로서의 책임감은 물론, 현장을 찾아준 은인의 응원에 보답하기 위해서라도 반드시 부활하겠다는 뜻을 내비쳤다. 그는 남은 라운드에서 집중력을 끌어올려 반등의 발판을 마련하겠다는 굳은 의지를 다졌다.

02原文(日本語)— JGTO

33歳になったゲンちゃんこと時松源蔵(ときまつ・げんぞう)が、大事なホスト試合で好発進した。

7バーディと1ボギーは、今季の自己ベストとなる「65」。

しかし、「必死にやるだけやってましたけど、調整もくそもない調子なんで」などと、表情はここ数年にないくらい硬い。

「ここ数年は、本当に下しか見てない状況なんで」。

復活への一縷の支えになっているのは、「どん底に落ちてもまだサポートしていただけるという感謝をいつも以上に忘れずやろう」という、恩人への切実な思いだ。

2012年のプロ転向時は「隆光(りゅうこう)」の登録名を名乗って、4年目の2016年に初優勝を飾った。

17、18年と順調に通算3勝を重ねて、コロナ禍の20ー21年に最年少で選手会長に就任。

男子ゴルフをけん引した。

本大会主催のACNグループの藤岡・代表取締役会長兼社長に出会ったのもちょうどこのころ。

ゴルフメディアで男子ゴルフの人気回復をテーマに、対談したのをきっかけに、応援して頂けるようになった。

2024年から、正式に契約選手として迎えていただいたが、7季続けた賞金シードを失ったのはその年末。

そこから、まだ出場権すら確保できない状態にいる。

「ここからどうやって抜け出せるか。毎日、毎日考えながらやっているけどなかなかうまくいかなくて」。

苦悩の横で、すいすいと追い越していく若い選手たち。

「余計に不安がね…」。

いっそ、どこかが痛いや、体調不良を訴えられたらまだ楽かもしれない。

「ケガしたいんですけどね」と、冗談交じりにポツリと、「歳とってきて、多少疲れが残ったりとかありますけど、ケガはないんで。言い訳するところがない。まあ…メンタルが多少ケガしてるのかな」と、苦笑いも寂しそうだ。

「藤岡代表には、ほんと冗談ですけど、そろそろ…みたいに言われていますので」。

本大会前も、主催者さんからはっぱをかける意味でのあえての"三行半(みくだりはん)"を聞いた直後の初日の好発進だ。

「きょうはスタートが早かった(インの7:50)ので、"げんちゃんは観に行かへんで"と言われていたんですけど、前半、スコアが良かったので。後半の1番ホールでいていただいて。どうしたんや、みたいなお顔で見ていただけたので良かったかな…」。

まずは初日のプチご恩返しは成功。

「引き続き、サポートしていただくには爪痕を残すしかない」と、気が引き締まる。

みんなが親しみを込めて呼ぶ「ゲンちゃん」のあだ名の由来の本名の「源蔵」に登録名を戻して2年目。

若手との乖離に焦る一方、13年ぶりの復活優勝から年間2勝を飾った37歳の藤本佳則(ふじもと・よしのり)や、先月の「ドラッグストア・コスモスカップ」で、自身2度目の年間2勝を飾った45歳の岩田寛(いわた・ひろし)や、9月の「ANAオープン」で、プロ21年目の初優勝を飾った内藤寛太郎(ないとう・ひろたろう)や、時松も戦ったチャレンジトーナメントのACNツアーの「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」で、19年ぶりの復活優勝を飾った43歳の松村道央(まつむら・みちお)ら、ベテラン勢の活躍は、逆に励みに。

「置いて行かれてる感が凄いんですけど、そこをどうやって追いつこうかだけ考えてやっている。収穫のある1週間にしたい」。

33歳のひたむきな背中を恩人も見ている。

時松 源藏

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